
こんにちは、ましお.です。
今回はお酒を飲む頻度や飲みすぎの制限について書いていければと思います。
適正な飲酒量
少量なら身体に良いという意見が多そうですね。
厚生労働省が推奨するには
2日で日本酒換算1合(純アルコール20g)
だそうです。
ビールだと500ml缶1本
ウイスキーならダブル(60ml)1杯
死亡率が最も低い量なのだとか。
お酒を飲むことによって良い効果は人間関係の円滑化や血行の促進。という記載が見受けられます。
ストレス解消になるというのは結構重要ですね。
悪い影響は意外にもアルコール依存症や糖尿病、痛風など、大量に飲み続けると起こるものがほとんどのようでした。
二日酔いになると頭痛がしたり、気持ち悪くなったりします。そんな身体の状況を思えばお酒を飲みすぎることがあまり身体に良くないことは分かるように思います。
僕の場合はお酒を飲みすぎると頭痛が出ることが多いです。その場合には頭痛薬を飲むこともあるのですが、胃に負担のかかる薬が多いです。もともと胃が強い方ではないのであまりよくないと思っています。
そもそも、たくさんお酒が飲める人と全くお酒が飲めない人がいる中で、飲酒量の推奨値があるというのが個人的には違和感ではあります。
身体に良い食材・悪い食材についてまとめた記事も書きました。よろしければお立ち寄りください。

僕の場合
晩酌の日を連日にはしないようにしています。
土日は飲んでいることもありますが、大体1〜2日くらい明けて晩酌をするようにしています。
一回に飲む量としては3杯程度でしょうか。飲む内容はビールかハイボールですね。
自宅でハイボールを作るときには基本的にレモンを絞るようにしています。果物の摂取になっているかどうかは不明ですが、飲む量を調整していることもあり、二日酔いにはならないですね。
新型コロナウイルスの影響で家でお酒を飲む事が増え調整しやすかったというのもあります。
感染症が落ち着いてくると、世の中的に今後は仕事での飲み会が増えていくのでしょうか。感染症自体は多くの人が困ったことなので許容できるものではありませんが、僕自身の身体にとっては飲酒量の軽減や禁煙が出来たことはプラスでした。
個人的にはお酒と一緒に食べるおつまみを注視しています。
やはり、味の濃いもの、塩辛いもの、脂っこいものがお酒には合っておいしいので塩分が多くなりがちですし、個人的にはお酒が回ると満腹感が薄れるように感じ、食べ過ぎてしまうことが多いように思います。
飲み会の後のラーメンは昔よく食べていました。飲み会中のおつまみも揚げ物が多かったので今となっては不安しかない食事のとり方ですが、当時ストレスはなかったですね。仕事はアルバイトのみだったので当然と言えば当然ですが。
厚生労働省の推奨値が純アルコールで20gと考えると昔の僕は異常オーバー。今の僕でもかなりオーバーかなと思います。
減らそう、飲む量
- アルコールはストレスの軽減や血行促進に良い効果。
- 飲みすぎは身体に悪影響。
- 厚生労働省の推奨値を基準に個人の適正量を飲もう。
プロフィールです。
- ましお.です。
- 男性です。
- 30代です。
- 東京住みです。
- 子供はいません。
- フルタイムの会社員してます。
- 妻も働いているので家事もやります。
- 食事を見直して体質改善しました。