こんにちは、Mashio_Uです。
30代に入り久しぶりに勉強らしい勉強をしております。
僕が今回使っている参考書は、項目ごとにテキスト部分と問題がセットになっています。
なので、テキストを読んですぐに問題に取り組む。という学習ができます。
まずはじめは参考書に沿ってテキストを読んで問題を解きました。
間違えたところはマークしておいて再度間違えたところのテキストを読み問題に取り組みました。
さらに間違えたところは書き取りで自分に定着させました。
次は問題だけに取り組んでいます。現在はここです。
間違えすぎて絶望
もはやこんな問題あったっけ?状態で絶望します。
多くの問題を間違えるのでまた書き取りをやります。
あまりに数が多いので章レベルで区切ります。
章レベルで書取りをやって再度問題に取り組みます。
流石に間違える頻度が下がりますがそれでも間違えたところは再度マークします。
ここまできて少し思うのは、書取りをちゃんとやるとある程度定着するなと感じます。
かなり面倒ですし、手首が痛くなりますが、あまり考えることもなく定着する感じがあり、方法としては良さそうです。
以前の僕であれば、この書取りの工程は踏んでいませんでした。
これは良くなかったと今なら思います。
やはり、読む。問題を解く。間違えた理由をまた読む。
これだけでは知識の定着に限界があります。
なんとなくですが知識が曖昧なまま留まるのではないかと思います。
もちろん曖昧な知識は点数に結び付かず、大体知っている知識の問題なのに間違えるという設問を繰り返し最終的に点数に結びつかないのではないでしょうか。
おわり
練習問題でもたくさん間違えるとげんなりします。
“間違えた=テストでの不安要素を発見できた”と捉えられると良いなと思います。
今回は過去のペーパーテストに対するトラウマとの戦いです。