生活を効率化!食材のまとめ買いによって自炊を継続する方法

ましお.
ましお.

こんにちは、ましお.です。

今回の記事では食材のまとめ購入によって自炊を継続するコツを紹介しています。

外食ばかりしていた僕が、なかなか継続の大変な自炊を続けるコツを食材のまとめ買いに焦点を絞ってお伝えします。

外食には外食の大きなメリットがあり、決して外食を批判しているわけではありませんのでご留意ください。

自炊を継続することのメリット3つ

さっそくメリットをあげてみます。

節約になる

自炊をすることで食費をおさえることが出来ます。

格安外食チェーン店もたくさんありますが、やはり価格で自炊にはかなわないと思われます。

かなり節約した設定でシュミレーションしてみました。

朝食120円の菓子パン一つ。昼食500円のランチセット。夕食800円の定食。30日分として計算すると42600円。かなり節約したつもりですが、夫婦2人で1か月は暮らせる金額です。我が家も比較的多彩な食材を多めに購入しますが、食材の代金はここまでの金額になりません。ガス代など、その他の必要費用を考えても安いのではないでしょうか。

自炊の継続は節約にもつながります。

食材の原産地や成分表示を確認できる

食材の原産地や成分表示を確認して購入できます。

外食でよく見かけるメニューには材料の原産地や成分の表示はありませんが、スーパーで購入する食材には原産地や成分が記載されています。情報が表示がされているのはもちろん表示義務があるからですが、自身で避けたい原産地や成分を避けることが出来るのがメリットです。

僕は特定の国を原産地とする食材と添加物を極力避けて食材を購入しているため、これらの情報が確認できることは重要です。原産地については妻が気にかけているので結果的に考慮することになっています。添加物については現代社会において避けることのできないものなので、ある程度は許容せざるを得ませんが、自炊によって極力避けることで摂り過ぎを避けられるのではと考えています。

食材の情報を確認できることが安心の食生活に繋がります。

趣味になる

自炊自体が趣味や特技になります。

自炊は買い物・保存・調理・片付けまでの一連の流れが必要でそれぞれこだわるときりがありません。効率化するためのアイテムも多数販売されており、それぞれ試してみるのも楽しいですね。

僕は生活上必要不可欠なものとして始まった自炊ではありますが、健康本で紹介されていた内容を実践して体調や生活が整っていく感覚は実に楽しいものでした。胃が痛くなればなぜか調べて、腸の調子がおかしければ食べ物を変えてみる。この試行錯誤の経験が、他にも様々な挑戦への原点になっているように感じます。

ましお.
ましお.

仕事で疲れた日の自炊はしんどいですけどね。

自炊もこだわると趣味になってたくさんの話題を生みます。

まとめ買いが自炊の継続につながる理由

つぎにまとめ買いをおすすめする理由をを書いていきます。

食品のロスを避けたい気持ちが生じる

まとめて食材を購入しておくと品質を悪くしてしまわないように注意するようになります。

肉や野菜などの生鮮食品は冷蔵庫に入れていてもそれほど持たないので、もったいない精神から食材の消化をするために自炊をするようになります。自分を追い込む感じですね。

妻が期限をかなり気にする人なので賞味期限が過ぎただけでも捨てられてしまいます。もったいないので全力で使い切るようにしています。ゆでうどんが期限がそこまで長くないのでうっかりすると過ぎてしまうので注意してます。期限とは別のところではアボカドは筋が入らないうちに消化できるように温度管理の技術を身に着けました。

まとめて買うともったいない精神が自炊をしてくれます。

金銭や時間的コストが安く済む

まとめ買いをする事で金銭面や時間面でのコストを削減できます。

肉などは大容量パックで買う事で割安価格で購入できますし、買い物のほとんどを一回にまとめる事で時間の節約ができます。

我が家では1週間に一回くらいのペースで食材のまとめ買いをします。冷蔵庫の容量や野菜などの生産食材の日持ちを考えるとちょうどいいように感じます。仕事の休みの関係もありますね。

食材はまとめて買うとお金と時間の節約になります。

自宅に食材がある状態にできる

一度に1週間分の食材を買っておくので基本的にある程度の食材ストックがあります。

食材ストックがあることは災害時も安心ですし、自炊に慣れてくると作るより外出して食事する方が面倒になります。

僕の住んでいる地域には飲食店がたくさんあり、数分歩けば飲食店にたどり着くのですが、わざわざ出かけてまで外食するようなことはありません。自炊の手間が省けるとはいえ、やはり面倒に感じます。

まとめ買いで食材をストックしておくと色々と便利です。

自炊の継続につながるまとめ買いのコツ

最後にコツを書いてみます。

そのまま使える食材を買っておく

冷蔵庫から出して食べるまでの手間が少ない食材を多めに買っておきます。

そのままプラス1品することが出来るので気持ち的に楽になります。

納豆・梅干し・しらす・豆腐あたりは栄養価も高く、冷蔵庫から出してそのまま食べることもできるので重宝しています。僕は高菜のピリ辛炒めが好きなので添加物の少ないものを見つけると買っています。道の駅などで稀に売っていますね。すぐに食べられますが、すぐになくなるのでまた買わなくちゃです。

すぐに食べられる食材を多めに選んで買いましょう。

調味料はそろえておく

調味料はしっかりそろえておくのがいいです。

まとめ買いをすると余る食材が出がちです。買った食材をしっかり使い切るには余った食材を使ったレシピをネット検索するのがおすすめです。ただネット検索で食べたいメニューを見つけても自宅にない調味料を使っていると、作れずやる気が無くなるため、調味料はそろえておくと良いです。

僕がよくなくて困る調味料は、コチュジャン・豆板醤・甜面醤あたりですね。自炊に慣れると調味料も代用し始めるのですが、豆板醤はないと同じような味にならないのでかなり面倒ですね。あまり使わないんですけどね。コチュジャン・甜面醤あたりは醤油・味噌・砂糖・みりん・酒あたりがあると何とかなっちゃいます。

調味料は中華調味料までしっかりそろえましょう。

好きなメニューの材料をそろえておく

自分が好きなメニューの材料をそろえておきます。

好きなメニューが自分で作れるようになるとやる気が出ます。

僕はエビチリが好きなので、冷凍のエビと市販のチリソースを常備しています。市販のチリソースは自分で作ることもできますし、市販のものは添加物も含まれているのですが、好きなメニューをすぐに作ることが出来るように採用しています。最近はエビチリに使う長ネギが高くて困ります。

自分の好きなメニューをそろえて作れるようになりましょう。

食事のメニューについても記事にしております。

もう悩まない!食事のメニューの決め方

まとめ

今回の記事では食材のまとめ購入によって自炊を継続するコツについて書きました。

ポイントは次の通りです。

  • 自炊を継続するために食材はまとめて買いましょう。
  • まずは調味料をそろえましょう。
  • 好きなメニューを作れるようになりましょう。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

他のましお.の奮闘記もぜひよろしくお願いします。

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