
こんにちは、ましお.です。
今回は賞味期限と消費期限について書いていければと思います。
賞味期限・消費期限について
賞味期限はおいしさなどの品質が保たれる期限のこと。
消費期限は安全に食べられる期限のこと。
どちらか一方の期限の記載が義務付けられてはいるのですが、困るのはどちらも期限が切れた後。賞味期限は品質を保つ期限なので少しくらい過ぎちゃっても問題ないと言われることも多く見受けられます。ただ過ぎちゃってもいい”少し”の期間ってどれくらいなのか悩ましいところです。
消費期限ですら安全に食べられる期限を保証したものだから少しくらい過ぎても食べられるといった意見を稀に見受けられます。消費期限の”少し”もどれくらいなのでしょう。
最近では、賞味期限が切れている食材を安く仕入れて安く販売しているお店も出てきました。消費期限はさすがに見かけませんね。どこかにはあるのでしょうか。捨てられる食材がもったいないというのは理解できる感覚ではあります。
ネットでは、賞味期限が過ぎても2~3日であれば食べても大丈夫。消費期限が1日過ぎただけでもやめておきましょう。こんな情報が多いように感じました。
自炊についてまとめた記事を書きました。ぜひお立ち寄りください。

賞味・消費期限の自分ルール
僕の場合、基本的にどちらも期限が切れ次第捨てています。
消費期限は安全に関わるところなのでやはりあきらめています。賞味期限でも気持ち的に”悪くなったものを食べている”という感覚が食事中に出てしまうのでおいしくなくなっちゃうんですよね。数日なら大丈夫だという情報があっても気持ち的にマイナスなので割り切るようにしています。ちゃんと期限内に使いきれる量の食材を買えるようになりたいです。
基本的にと記載しましたが、例外は肉と野菜ですね。肉は消費期限が書いてありますが、冷凍して期限が過ぎても使っています。冷凍からいつまでと厳格に決めているわけではないです。冷凍されているときも鮮度の劣化は進んでいるようなのですが、目安が全く分からないので買い込みすぎないようにだけしています。特に意識して肉の保存期間を確認しているわけではありませんが大体2週間くらいで使い切っています。
野菜は期限の記載がないものも多いので保存をしっかりした上で1週間くらいで使い切っています。白いふさふさがついたときは期間問わずすべて捨てています。購入先によってなのか劣化が早いものもあるので野菜は使うときに状態を確認しています。
我が家は妻が期限に厳しいんですよ。しっかり者なんです。メーカーが美味しく食べられることを保証している賞味期限の期間や安全を保証している消費期限をしっかり守るのは自分の身体を守ることに繋がるのかもしれません。100円の食材を食べた事が原因で体調を崩して働けなくなったらコスト的にたいぶマイナスですね。
追いかける賞味期限、逃げるサラリーメン
- 賞味期限を守って心に安心を。
- 消費期限を守って体に安全を。
プロフィールです。
- ましお.です。
- 男性です。
- 30代です。
- 東京住みです。
- 子供はいません。
- フルタイムの会社員してます。
- 妻も働いているので家事もやります。
- 食事を見直して体質改善しました。