こんにちは、ましお.です。
今回は使用してしばらく経過したガーミンのスマートウォッチvenu2です。
2年前の当時、ストレス値が計測できるデバイスを探していました。
探してたどり着いたのがガーミンのヴェニュー2でした。
VENU2では、ガーミン独自の算出でストレスを数値化できます。
スマートウォッチである必要はなかったのですが、
結果的にいつでも装着できるデバイスとして、腕時計型が良かったように思います。
スマートウォッチの機能も充実しており、なかなか生活も便利になります。
健康を意識した時にやはりストレスの軽減は重要だと考えました。
ガーミンの公式サイトによると、
心拍数の変動を感知してストレス値を計測しているそうです。
信憑性を担保するデータが細かく開示されているわけではないので、
2年間使ってみた体感をお伝えします。
個人的には結構参考になる!
と思っています。
僕のVENU2が高いストレス値を検知するタイミングを一覧にしました。
- 電車内(特に地下鉄)
- 緊張しているとき
- 長い待ち時間
- 雨の日の徒歩
- 長めのデスクワーク
- 車の運転中(たまに?)
一覧にしてみるとなんとなく傾向が見えそうです。
僕の場合だけかもしれませんが、
騒音が多い場所や体を動かさずにじっとしている時にストレスの値が高そうです。
雨の日や緊張はやはりストレスの高い状態だと思います。
体感ではありますが、
個人的にも苦手なことやストレスを感じるであろうタイミングで高い値が出るので参考にしています。
意外に高い値が出ないタイミングもありました。
- 人と話しているとき
- 怒られているとき
購入前には必ず高い値が出るだろうと思っていたタイミングでした。
ただ2年間ほとんど高い値が出た記憶がありません。
精神的な部分は検知できないのか、
僕自身ストレスに感じていないのか、
謎です。
自分のとってのストレス反応がわかりました。
僕の場合、ストレス値が高い状態が続く日は、
息苦しさを感じます。
このデバイスをつける前には何かの体調不良だと思っていました。
このデバイスをつける前、息苦しさが強く感じられて病院に行ったこともあります。
ただ、そこでは何もわかりませんでした。
ガーミンをつけてしばらく経って初めてストレスだったのだとわかりました。
また、電車などの騒音もストレスになっていることがわかりました。
あまり意識していなかったことでした。
満員電車はもちろんですが、
空いている電車でも高い数値が出ました。
特に地下鉄が酷いので音かな?と思います。
今日の東京は朝から雨でした。
荷物も多く、外を歩き回っていました。
そのためずっと高い数値が出ていました。
やはり一日中息苦しさもありました。
もちろん避けられないストレスもたくさんあります。
ただ、避けられるなら避けたい。
その基準であるストレス値を認識できるのは良いことです。
GAMINのスマートウォッチはストレスを計測するためのものではありません。
しかし、僕個人としてはこのストレス計測機能を重視して購入しました。
なんとなく言われたから行動して、
言われたからストレスの海に飛び込んで、
結果的に体調を崩すようなことは避けたいですね。
ストレス値の高い行動がわかることで苦手な事がわかるかもしれません。
ストレス値の高い行動がわかることで避けるための行動ができるかもしれません。
スマートウォッチのよくわからない使い方でした。
さて、ご飯の準備をします。