こんにちは、ましお.です。
今回はレンズメーターについて各社比較してみます。
購入の際の参考にしていただければ幸いです。

ましお.
今回の記事は次のような方におすすめです。
・ご開業を考えている眼科の先生。
・ついにお持ちのレンズメーターが壊れてしまった眼科の先生。
レンズメーターは1眼科に1台は欲しい器械です。
あまり壊れることもなく、性能にも基本的に差がありません。
検討のポイントをまとめました。
- スタッフさんの使い慣れた機種かどうか。
- 眼鏡のPDを測れる必要があるかどうか。
- 電子カルテに接続するかどうか。
※メーカー五十音順です
もくじ
トプコン社 コンピュータレンズメーターCL-300PDL

特徴は下記の通りです。
- 眼鏡のPD測定が可能です。
- 電子カルテ接続が可能です。
- 同社で電子カルテの販売があります。
トプコン社 オートレンズアナライザーSOLOS

特徴は下記の通りです。
- 両眼同時の自動測定が可能です。
- 眼鏡のPD測定が可能です。
- 電子カルテ接続が可能です。
- 同社で電子カルテの販売があります。

ましお.
他社とは違うタイプのレンズメーターが発売されました。今後の普及具合が気になります。
トーメー社 オートレンズメーターTL-7000

特徴は下記の通りです。
- 眼鏡のPD測定が可能です。
- 電子カルテ接続が可能です。
ご購入いただきました。
・トーメー社のレンズメーターを使ったことがあるスタッフがいて使い慣れていた。

ましお.
同社での電子カルテ販売はありませんがよく見かけます。使いやすい器械なのかもしれません。
ニデック社 オートレンズメータLM-1800P/LM-1800PD

特徴は下記の通りです。
- 眼鏡のPD測定が可能です。
- 電子カルテ接続が可能です。
- 同社で電子カルテの販売があります。
ご購入いただきました。
・ニデック社の電子カルテを導入したが、今まで使っていたレンズメーターが連携できないことが判明したため購入。

ましお.
同社の電子カルテを導入した際、ついでにご購入いただくことが多いです。