こんにちは、ましお.です。
先日成分表示を見てびっくりした梅干をご紹介します。
今回は神奈川県の道の駅足柄・金太郎の故郷で見つけた商品です。
せっかく撮影したので写真も載せてみます。

(送り仮名がない!)
「曽我」というのは小田原の食用梅の産地である曽我梅林からきているようですね。
梅干などの漬物系商品は添加物が含まれていることがほとんどでこれだけ成分表示のきれいな梅干しはスーパーではなかなか手にお目にかかれません。
僕は成分表示を見た瞬間にかごに入れました。

今回の記事は次のような方におすすめです。
・神奈川県の小田原周辺に遊びに行こうと思っている方。
・無添加の梅干しを探している方。
僕自身、恥ずかしながら小田原が梅干しの産地であることを知りませんでしたが、道の駅足柄・金太郎のふるさとでは様々な梅商品が販売されており、梅干しも名産であることが初めてわかりました。
妻とお買い物ドライブ
我が家では基本的に車で買い物に行くのですが、何もすることがない休日だとちょっと遠くの道の駅を目指してドライブがてら買い物をすることがよくあります。
道の駅等に行った後、ちょっとだけ道の駅周辺に寄り道して帰りにいつものスーパーで足りない食材を買って自宅に帰ります。

この人について書くと無限に脱線するのでまたいつかです。今回は梅干しです。
今回はその目的地が”神奈川県の道の駅足柄・金太郎のふるさと”でした。
せっかく撮影したので”ましお.ずふぉと”を掲載しておきます。NIKONのD80で撮影しています。

東京都内から約2時間程度で到着できるので午後から行ってもOKですね。
僕たちは実際お昼ご飯を食べてから13時頃自宅を出ました。相当のんびりですね。

午後から出かけると渋滞が少なくて快適なんですよ。
当日のお昼に食事を摂りながらお出かけ先を決める僕たちは、特にこれといった下調べはしていません。
そのため事前情報なしで到着してから散策することがほとんどです。
今回も同様に散策を開始します。
まずは食事処。
お昼ご飯を食べてきたことを後悔するほどの豪華なラインナップ。
どれもおいしそうです。
お昼を食べてきてしまった僕たちはまた来ることにしてソフトクリームを食べることにしました。
最近暑すぎてソフトクリームがおいしいですね。(2022年6月現在)
次は売店。
安い。
広い。
野菜がおいしそう。
お土産の種類も豊富。
今回の道の駅は当たりでした。
前回のお出かけ記事はこちらです。

曽我の梅干を実食!
今回も実食の前に成分表示です。

今回は個人のお名前は入っていないようです。
ちょっと画像が荒いような気がします。すみません。
原材料は梅と天日塩のみ。
賞味期限は約1年程度。
保存料を使わなくてもこれだけの期間、日持ちするんですね。
昔ながらの知恵ですね。
味は塩味が強めです。
酸っぱさはあまりありません。
ご飯が進みます。
一粒そのまま口に入れるのはなかなか厳しいしょっぱさです。
おばあちゃんが漬けてくれた梅干しを思い出します。こういったものが買えること自体が貴重ですね。
僕は梅干しは漬けたことはありませんが、以前白菜を漬けたときはステンレス製のボウルを二つダメにしました。
二つのボウルで白菜全体を圧迫した際、白菜についた塩がステンレスを傷つけた模様です。
漬物もなかなか難しいことを実感しました。
大雄山最乗寺に寄り道
道の駅から移動します。

道の駅に到着してから、近くの寄り道スポットを探してみたところ、大雄山最乗寺というお寺が近くにあるとのことで寄ってみることにしました。
道の駅足柄・金太郎のふるさとから車で約15分程度。一本道でたどり着きます。
しつこいようですがこちらが”ましお.ずふぉと”です。

16時でお守りの販売などの営業が基本的に終わりのようです。
僕たちは16時以降に訪問したので人も少なく、静かな雰囲気でした。
現地でしか感じ取ることのできない非日常感があります。
まだ16時過ぎですがこれからいつものスーパーに買い物に行かなくてはいけませんので帰路につきます。
今回も良い体験が出来ました。
まとめ
今回は道の駅足柄・金太郎のふるさとで手に入れた曽我の梅干について書きました。
最後に商品情報をまとめます。
- 商品名:曽我の梅干
- 入手場所:道の駅足柄・金太郎のふるさと(神奈川県)
- 内容量:280g
- 価格:800円程(2022年6月現在)
- 備考:下記のネット販売商品とは異なります。
今回はネットでも販売が出来る商品のようなので参考までにどうぞ。送料が気になってしまいますね。
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