こんにちは、ましお.です。
今回はスーパーでよく売り切れを見かけるパスコの食パンについて書いています。
おそらく多くのスーパーや食品店で最安値ではないパスコの超熟ですが、成分表示を見るとコストパフォーマンスが非常に良いことが分かります。

今回の記事は次のような方におすすめです。
・添加物を考慮した食パンの選択をしたい方。
・現在はとにかくスーパーで一番安い食パンを選んで購入している方。
スーパーで品薄を見かけて初めて人気商品であることに気が付きました。
スーパーでパスコの超熟が売り切れる
僕は普段、朝食用の食パンとしてパスコの超熟を購入しているのですが、よく売り切れているのを見かけます。
パスコの超熟にたどり着くまでは価格の安いものを購入したり、触感の柔らかいものを購入して食べていました。
食事改善を考えた際にいくつかの本を読んで方針を確立しました。
毎朝食べる食パンは食事改善をする際に重要なポイントになると踏んで変更を加えることにしました。
食事改善の際はこの本を参考にしました。

僕の添加物に対する考え方は下記のとおりです。
・成分表示でどれくらい添加物が入っているかを把握しておく。
・無添加にこだわらない。
・添加物が原因で避ける食品を決めない。
この本を読んでからかなり時間が経ちましたが、今でも食品選びの指針となっています。
上記の本を読んだ当初はとにかく添加物を避けよう!と思い、食パンの成分表示を確認しました。
成分表示の内、”よくわからない名前のもの=添加物”としてチェックしていきました。
食パンの場合、気になったのは下記のとおりです。
超簡潔に役割も記載してみました。
- ショートニング・・・油です。マーガリンやバターのようなものです。
- イーストフード・・・パンを膨らませるイースト菌のための栄養です。
かなり多くの食パンに使われていますので、チェックしてみると面白いです。

このブログでは食材や食品の良い悪いには言及しておりませんのでご了承ください。
ここでようやくたどり着くのが”パスコの超熟”です。

最近セブンイレブンのプライベートブランドで出ている食パンもショートニングやイーストフードが入っていないことを発見しました。
画像ありません。すみません。
ここで初めてパスコの超熟あ人気商品であることに気が付きます。
世の中には100円を切る食パンや食感の特徴的な食パンなど様々な商品ラインナップがあります。
以前、我が家ではふんわり食感のタイプを買っていましたが売り切れに遭遇したことなどありませんでした。
しかし、超熟に変えてからはしょっちゅう売り切れに遭遇します。
つまり、世の中ではショートニングやイーストフードを避けた商品選びが常識になっていたのでは?と思いました。
僕の育った家はこだわらないお家だった。ということなのでしょう。
幼少期に食材にこだわった記憶がありません。
賞味期限が少し切れたくらいなら普通に食べていたように思います。
自分で調べて、自分の考え方を確立しなくてはいけませんね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
またのお越しを~。
ブログ記事を随時更新しています。