Shokzの骨伝導ワイヤレスヘッドホンOpenmoveを失くしたのでレビューします

こんにちは、ましお.です。

今回は、Shokz(ショックス)のワイヤレスヘッドホンOpenmove(オープンムーブ)についてです。

ましお.
ましお.

今回の記事は次のような方におすすめです。

・骨伝導ヘッドホンを購入しようか考えている方。

・イヤホンをよく失くす方。

僕はよくイヤホンを失くすのでこの骨伝導ヘッドホンを試してみることにしました。

そして失くしました。

購入の際に検討したポイントはこちらです。

  • 失くしづらいイヤホンかどうか。
  • 通話可能かどうか。

この2点です。

購入前に考えた失くさない方法とその結果

購入前に考えた失くさない方法はこちらです。

  • 常に装着しておけば失くすことはないのではないか。
  • 大型のヘッドホンタイプであれば失くしづらいのではないか。

それぞれについて結果を書いてみます。

常に装着しておけば失くすことはないのではないか。

腕時計やメガネなど、常に装着しているものはなくす可能性は低いように感じます。

以前僕は腕時計やメガネをつけ外ししていたのでよく失くしていましたが常に装着するようになってからは失くすことはなくなりました。

イヤホンについても常に装着していれば失くすことはないのでは。と考えました。

購入して使用してみた結果ですが、常に装着しているのは難しいです。

骨伝導という耳付近に接触する部分を振動させる仕組みなので、仕方ないことなのかもしれませんが、耳に押し付けるようにして装着するようになっています。

この構造がメガネのように自然に装着とまでいかず不要な際は邪魔なので外します。

また、首の後ろに回るループもヘッドレスト付きの背もたれに当たってしまうことも常に装着していられない要因となりました。

大型のヘッドホンタイプであれば失くしづらいのではないか。

イヤホンにストラップをつければ失くしづらくなるかもしれないと考えました。

何度も失くしてきた片耳タイプのイヤホンは小さく、ストラップなどをつける場所がありませんでした。

この骨伝導ヘッドホンのように、つる部分があればストラップをつけて、失くしづらくなるのでは。と考えました。

これは結局実行に移しませんでした。

買う前は紛失対策を考えていたのですが、よく失くす人の性なのでしょうか。失くしてから思い出しました。

もしも見つけることができたら必ずやります。必ずやります!

実際に使ってみた感想

使ってみてかなり気に入っていた商品ではあったのでそのポイントをお伝えします。

  • 使わない時も首にかけておくことができる。
  • 耳を塞がずに通話できる。
  • 音質、通話、充電の機能も申し分ない。

それぞれ気に入っていたポイントを書いてみます。

使わない時も首にかけておくことができる。

上記のとおり”常に”は難しいかと思いますが、ヘッドホンらしく首にかけておくことも可能です。

ちょっと苦しさを感じますが、襟の上から首にかけるなど工夫すれば一定時間は大丈夫です。

小型イヤホンを使っていたときは電話がかかってくるたびにカバンからイヤホンを取り出して装着していました。

このヘッドホンであれば首にかけているものを耳に当てるだけです。

耳を塞がずに通話できる。

耳を塞がないのは画期的でした。

現場で先方の意見も受けつつ、電話の相手から情報を集めつつ、スマートフォンの資料を参照しつつ仕事に取り組むことができます。

急いでいるときは特に快適ですね。

耳を塞がないことにはデメリットもあります。

周囲がうるさいと電話の音が聞こえません。

指で耳を塞ぐことによって解決します。(片耳でも全然大丈夫です。)

音質、通話、充電の機能も申し分ない。

基本的な機能も問題ありません。

音質についてはこだわればきりがありませんが、普通に音楽を聴いたり通話する分には全く問題ありません。

重低音が利いていないと困ります!なんて方は是非ご自身でお試しください。

通話は特に相手に声が聞こえないことも相手の声が聞こえないこともありませんでした。

接続も早く、電話が来てからヘッドホンの電源をつけても何とか接続してくれます。

充電についても一日中使っていても一日で充電が切れることはまずありませんでした。

バッテリーが半分になった時とバッテリーが無くなりそうなときにはアナウンスがあるのですが、無くなりそうなときのアナウンスは限りなく0に近づいてからのアナウンスなのでもうちょっと早くてもいいかなと思いました。

まとめ

まとめです。

  • 片耳イヤホンよりもかなり大きいので普通の人は失くしません。
  • 仕事を爆速化するいいアイテムです。
  • 基本機能も申し分ありません。

この記事を書いていたらまた同じのを買おうかという気持ちになってきました。

詳細は下記のとおりです。

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