こんにちは、ましお.です。
今年、来年と視野計のお買い替えがピークを迎えております。
ハンフリーが修理対応を終了して全国的に故障が発生しているためです。
最近は様々なメーカーが視野計を販売しておりますが、依然としてハンフリーが導入されているのをよく見かけます。
原因は視野計の性質上、経過観察が大切という点にあるようですね。
旧式ハンフリーから新型ハンフリーに買い替えると当然データの引き継ぎなどが可能になるので経過観察の観点からよいのです。
しかし、引き受け難いデメリットもいくつかあります。
そのため、他メーカーへの乗り換えも検討したいところです。
他メーカーへの乗り換えの際、お悩みポイントはこちら。
- 検査結果出力のアルゴリズムが変わってしまう。
- 電子カルテ導入の場合、多くは経過観察表示が連結出来なくなってしまう。
悩ましいのはこの辺りでしょうか。
やはり、最終的には今まで使ってきたものに落ち着く傾向があるように感じます。
後悔のないご選択を頂けるといいですね。
違いを把握して買ってもらう事で後悔のないご購入に繋がると思います。
違いの説明が出来る様に勉強していきたいところです。
寝ます。