こんにちは。妻と暮らして10年、我が家では調理を担当してます。ましお.です。
今回は夏の旬食材について書いていければと思います。共働き夫婦生活の参考になればうれしいです。
旬の食材について
5月を過ぎたのでもう夏です。クールビズです。夏野菜です。我が家は夏野菜を冷蔵庫に取り入れました。
技術の進歩により最近では年中手に入る食材が多いです。冬でもトマトやキュウリが手に入りますし、夏でもキャベツやブロッコリーが手に入ります。ちょっと割高な印象もありますが、年中好きな食材を買い続けられるのはやはり便利です。
それに対して旬の食材はお手頃価格で手に入り、栄養価も高く、丈夫な体づくりにつながるのだとか。旬の食材の方がおいしいかどうかは個人の好みですね。また人間の身体のシステムとして旬の食材は身体が欲する時期とマッチするようです。例えば暑い時には、夏野菜を食べることで身体を冷ます。寒い時には冬野菜を食べることで身体を冷ます。といった具合ですね。
野菜以外にも、魚は旬がありますね。夏はあじやいわし、うなぎですね。うなぎなんかは夏バテ対策の代表格です。個人的にはどれも好きなのですが、準備やグリルの掃除などに多くの時間をとられるので家では食べません。外食の時に積極的に食べるようにしています。フルタイム勤務だと仕方がないと割り切ることにしております。そのうち購入するようになるかもしれません。
身体に良い食材・悪い食材についてまとめた記事も書きました。よろしければお立ち寄りください。

我が家の夏食材
僕の場合は、妻が大好きな夏野菜のトマトと冬野菜のブロッコリーは年中買いますが、後は旬の食材を多く選ぶようにしています。ようやく我が家の冷蔵庫にキュウリとなすが入りました。キュウリ、なす、トマトが安くなってきてありがたい限りです。
きゅうりは梅干し、胡麻油と混ぜておつまみの一品になりますし、スライスしてサラダに足してもいいですね。見た目や味の印象も涼やかでザ・夏野菜といった印象です。
トマトは年中買っていますが、研いだ包丁の切れ味を確かめる基準になります。これはまた別のお話ですね。
身体とお財布にいいことづくめの旬食材を中心に数年生活を繰り返しておりますが、正直その効果としては価格の安さしか実感できておりません。栄養価の高さはあまり実感できないにしても、夏や冬の気温に身体が適応していることは実感できてもよさそうな気はします。お酒や揚げ物、ラーメンなどの季節を問わない食事ばかりをしていた学生時代よりは季節の変わり目の影響を受けづらくなったように思います。夏バテも特にないですね。そんな気がします。気がするだけかもしれません。
身体冷ます、暑い夏
- 夏の旬食材は暑さに立ち向かう元気の源。
- 効果の実感は分かりづらい。でも多分ある。
プロフィールです。
- ましお.です。
- 男性です。
- 30代です。
- 東京住みです。
- 子供はいません。
- フルタイムの会社員してます。
- 妻も働いているので家事もやります。
- 食事を見直して体質改善しました。