
こんにちは、ましお.です。
今回は添加物について書いていければと思います。共働き夫婦生活の参考になればうれしいです。
便利すぎる食品添加物
あまりいいイメージはない食品添加物ですが、買い物のときに食品の成分表示を見ると本当に何にでも入っているように思います。
その特徴は様々で甘みを感じる甘味料だったり、食感をよくする増粘剤、食材の色味をよくするものから保存期間を長くする保存料等様々です。
ただ必ずしも身体に悪影響があるわけではなく、食品添加物を使用することでおいしく感じたり、コストを下げられて価格が安くなったりとメリットも多くあります。
最終的にはバランスが大切かと思います。忙しい毎日の中で、限られたお金の中で食事を用意している事がほとんどではないかと思います。
添加物によって食事の準備の手間を省いた上、コストの軽減もできるため、現代社会に欠かせないものとなっています。
僕の場合は、蓄積による悪影響があると怖いと思っているので、とりあえず成分表示は確認するようにしています。いつも食べるものだけは気を付けたいなと思います。
例えば毎日朝に食べるパンやほとんどの料理に使用する醤油などですね。すべての食材を無添加・オーガニックにするだけの金銭的余裕はないのとそのメリットを個人的には感じないです。
添加物について調べてみると多量摂取した場合の身体への悪影響が多いんですよね。多量に摂取した場合の発がん性が認められるなど。
添加物以外にも注意したい食材についてまとめた記事を書きました。

僕の場合
食品添加物には旨味を与えるものなんかもあって美味しいですね。インスタントラーメンのスープも価格に対して信じられない程の美味しさです。うっかり飲み干してしまいますね。
顆粒出汁やコンソメ、鶏ガラスープの素なんかにも基本的に含まれています。
僕の場合は一時期、コンソメや鶏ガラスープは買わないで自分で近いものを作るというのをやってみました。
出汁は鰹節からとる。コンソメは少し前に流行ったベジブロスで代用。鶏ガラは基本的に使わず、鶏モモがあるときだけネギと生姜と一緒に煮込む。といった具合です。
しかしかなり大変でした。時間はかかる。ガス代はかかる。面倒になって外食になる。結局、たくさんのコストがかかるという結果になりました。
そのため最近はバランスをとって鰹出汁だけは自分で取りますがあとはコンソメキューブとウェイパァです。
鰹出汁はそんなに手間ではないのと味や工程が好きなので自分で引いてます。和食が好きなんですよ。
出汁の引き方の記事を書きました。

こだわりすぎない、無添加食材
- さまざまな効果の添加物があるので、無添加物生活は難しい。
- やりすぎはコスト対効果を検討の上。
プロフィールです。
- ましお.です。
- 男性です。
- 30代です。
- 東京住みです。
- 子供はいません。
- フルタイムの会社員してます。
- 妻も働いているので家事もやります。
- 本読んで体質改善しました。