会社員夫が夕飯準備にかける時間

こんにちは。妻と暮らして10年、我が家では調理を担当してます。ましお.です。

今回は仕事終わりにサクッと自炊する時間の使い方を書いてみようと思います。共働き夫婦生活の参考になればうれしいです。

ご飯を作る時間は30分くらい

僕の場合、帰宅してから、お風呂掃除→夕飯の下準備→お風呂→夕飯の準備をしています。お風呂を沸かしている間に夕飯の下準備をするのでのんびりやってます。下準備の時には主にお米を洗って炊く。野菜を切る。ドレッシングやたれを作る。この項目を決めた献立に応じて終わらせておきます。この後、お風呂が沸き次第入るのですが中途半端な状態でキッチンを離れるので火は極力使わないんです。火のつけっぱなしは怖いですね。お風呂から上がった後は妻がお風呂は入っている間にご飯を仕上げます。メインがお米の日は下準備のお米が炊き上がり、ちぎっておいた野菜がそのままサラダに。あとは味噌汁と適当なメイン料理を作ったら30分くらいです。すぐに一汁三菜完成です。我が家では納豆をデフォルトで出しているので四菜ですね。

帰宅時間の平均は20時~23時!?

厚生労働省のホームページに行くと世の中の父親の平均帰宅時間は20時から23時なのだとか。母親の平均帰宅時間は16時から18時となっていますが共働きの場合はもっと遅いのでは無いかなと思いました。僕は20時くらいでしょうか。24時に就寝のスケジュールだと4時間しか家で休む時間が無いんですね。少なく感じます。

目標22時の”ごちそうさま”

22時までにご飯を食べ終わるとダイエットにいい!なんて聞きますが。実際に調べてみると大規模な調査結果はなさそうです。寝ていると消化が遅くなるので就寝時間から消化の時間を逆算した大体の目安が報道されているのでしょうか。食事の内容によっても消化の時間は変わるように思います。僕の場合は0時に寝て、朝起きてご飯が食べられるくらいに消化しているのは22時までに食事を終えた時なので目標にしてます。決まった時間に食事と睡眠を摂るとだんだんルーティンになって毎日快適に過ごせます。逆に崩れてくると寝坊とかが増えますね。体重も身長175cmに対して64kgなのでダイエット効果は不明ですが満足体型です。

さくっとご飯、さっさとおやすみ

  • お風呂を沸かしている間に下準備、妻がお風呂に入っているうちに調理するとすぐ終わる。
  • 父親の帰宅時間平均を見ると帰宅してから寝るまでの時間は3〜4時間。人によってはもっと少ないので効率的に。
  • 決まった時間に食事、睡眠が摂れると毎日快適。必須作業はさっさと終わらせましょう。

プロフィールです。

  • ましお.です。
  • 男性です。
  • 30代です
  • 関東生まれ関東育ち関東で生活してます。
  • 子供はいません。
  • フルタイムの会社員してます。
  • 妻も働いているので家事もやります。
  • 本読んで体質改善しました。

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