こんにちは、ましお.です。
群馬県のローカルチェーン店登利平をご存知でしょうか。
強い味付けで一度食べるとまた食べたくなります。
ファンになる。
を通り越して中毒症状です。
ドライブがてらよく各地のローカルチェーン店で食事をします。
登利平についてもネットで知って伺いました。
しかし、
初めての訪問の際は目の前まで行ったものの、
お店に入るのをやめました。
なぜか?
外観を見て明らかにテイクアウトしかないのがわかったからです。
どういうことかというと。
ローカルチェーン店を巡る中、
レストラン形式になっているお店しかありませんでした。
恥ずかしながら登利平と同様だと思い込み、
たまたま訪問したお店がテイクアウト専門店だったのだと思いました。
そもそも登利平はお弁当のお店なのでテイクアウトしかないんです。
テイクアウトを諦めてしばらく経った頃、
登利平がTVで特集されました。
群馬県人御用達のお弁当屋さん。
お祝いの日に登利平。
鶏めし弁当竹しか買わない。
などと放送。
ここで初めて気がつきました。
登利平はそもそもテイクアウトしかなかったんだと。
気がついてからはすぐにテイクアウトで購入して食べました。
お弁当は箸が内包されており、別で手渡しされません。
お弁当の箱も重箱のような贅沢感があります。
内容はご飯の上に強めの味付けの鶏胸肉がたくさん乗っています。
2種類の付け合わせと梅干しも入っています。
この付け合わせも強い味でくせになります。
僕にとってこの付け合わせは重要な意味をもっています。
普段の生活でふと〇〇が食べたいなぁ。
と思うことがあります。
通常は次の食事を終えれば忘れてしまうことも多いのですが、
中毒になると違います。
なんとなく頭から離れなくなります。
僕の場合、登利平の鶏めし弁当をその一つとなりました。
群馬にお出かけして、2回目の登利平を食べることにしました。
2回目は食べ方を変えることにしました。
1回目に食べた時、失敗したと思ったのですが、
お弁当を開けてすぐに付け合わせを食べてしまったのです。
僕は普段からお弁当を食べる際はそうしているのでいつも通りの行動でした。
しかし、
強めの味付けというのはクセになる一方で
途中で別の味が欲しくなります。
この鶏めし弁当がまさにそうで、
前回は先に付け合わせを食べてしまったことを後悔しました。
2回目は前回の教訓から付け合わせに手をつけずに食べすすめました。
また群馬に行くのでしょう。
さて寝ます。