
こんにちは、ましお.です。
今回の記事では食器洗いのめんどくさい点と解決策を書いています。
飲酒後でも必ず食器洗いをする僕が、気が付いたらシンクがぐちゃぐちゃな方向けに解決策をお伝えします。
洗い物が多くなりがちな夕ごはんにフォーカスしておりますのでご留意ください。
もくじ
食器洗いがめんどくさいポイント3つ
さっそくめんどくさいポイントをあげてみます。
おなかがいっぱいだと身体を動かしたくなくなります。
動けなくなるまで満腹にするケースは稀かもしれませんが、食事の後はもうのんびりしたいですね。
僕も満腹になってしまうと、動く気が起きません。お酒をいつも以上に飲んでいるとなおさらですね。酔っぱらってしまって動けないということはさすがにありません。
おなかがいっぱいだと食器の片づけははかどりません。
仕事で疲れているので食事さえ食べ終わったら、もう休みたい気持ちになります。
忙しい仕事をこなして帰ってきて、お風呂を洗って、お風呂に入って、食事の準備をして、ごはんを食べて、食器の後片付けまでする。なかなかのハードスケジュールなのではないでしょうか。お風呂に入るのが後の方もいらっしゃるかと思います。
僕は帰宅→お風呂→ご飯→片付けのスケジュールで行動しています。おなかが減るのでご飯までは何とかこなすことができますが食器の片づけはなかなか気乗りしません。
仕事で疲れた日は早めに寝て次の日のお仕事に備えたいですね。
めんどくさいポイントごとの解決策
それぞれの解決策を書いていきます。
まずは、おなかいっぱいで動きたくない場合です。
食べてからすぐに片づけずに、10~20分程度休憩をはさみます。
おなかが落ち着いてからゆっくり身体を動かすので気持ち的にゆとりをもって片づけに取り組めます。ここで寝転がってしまうと、一気にやる気が無くなるので注意です。
僕は基本的に食後、小休止を置いてから片づけに取り掛かります。小休止を置いた後は毎回シンクまで一気に洗います。その日のうちに片づけなくてはという意識が大切です。次にキッチンを使いのがめんどくさくなると自炊が続きません。
食べたらちょっとだけ休みましょう。
自炊の継続についても記事を書いています。

お酒を飲んだ後なら熱い緑茶を淹れます。
飲酒後の熱い飲み物は酔いを冷ましてくれます。カフェインで眠れなくなる人はデカフェの紅茶とかがいいと思います。
僕はハイボールを4~5杯くらい飲んでから片づけをすることもありますが、緑茶を淹れるためのお湯を沸かしながら片づけをしたり、淹れた緑茶を飲んでから片づけに取り掛かることがよくあります。お湯を沸かしながら片づけると片づけ後の緑茶が楽しみになっていいですね。もちろん先に飲んでも酔い覚ましになっていいです。
飲酒後はお茶で一息いれましょう。
調理している時に煮込みや電子レンジなどのちょっとした待ち時間に洗い物を終わらせます。
調味料を混ぜたり、野菜を洗ったボウルを先に洗っておくことで食後の洗い物を減らすことが出来ます。食卓に料理を並べる際もワンプレート等、極力食器を減らすようにするとなお洗い物が楽になります。
僕も調理中に、洗い物をやりますが、料理を食卓に並べるときにはシンクはぴかぴか!なんてことはありません。食後は必ず洗い物が発生するのでやりすぎるとなんだかんだで疲れます。調理の待ち時間にちょっとだけやるのがストレスを軽減するコツです。洗剤を料理に飛ばさないように注意です。当然ですが。
調理中にちょっとだけ洗い物を終わらせましょう。
次に仕事で疲れている場合です。
先ほどとは対照的に満腹にならないようにして食後すぐに片づけに取り掛かります。
疲れていると時間が経てばたつほどやる気が無くなりますし、イライラもしてきます。さっさと終わらせてさっさと休みます。
僕は時間で区切るようにしていて、12時には寝たいので食事が終わって11時を過ぎていたらすぐに片づけに取り掛かるようにしています。寝る時間を一定にすることで生活や疲れが安定するように感じるので意識して保つようにしています。
疲れたときはさっさと片づけよう。
食洗機を導入して片付けの負担を軽減します。
毎日数分の時間と大きなストレスを無くすことができます。
我が家ではビルトインタイプを採用しています。個人的には洗剤残りを確認する大きなストレスから解放されたのが良い点でした。もちろん、食器洗いの時間・負担軽減にもなっています。
食洗機はまだならすぐ導入しましょう。
まとめ
今回の記事では食器洗いのめんどくさいを解消する方法を書きました。
ポイントは次の通りです。
- 食後に一旦休憩して気持ちにゆとりを持って食器洗いに取り組みましょう。
- 忙しい日は早めにやるべきことを終わらせて早めに寝ましょう。
- 食洗機を導入してみましょう。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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