こんにちは、ましお.です。
近年恒例になっているのですが、1月のお買い物マラソンでその年のふるさと納税を完了させています。
年末にやった方がその年の収入が分かるからいいのかもしれません。
しかしなんだかんだで忙しい年末。
忘れてしまっては元も子もありませんね。
1月の暇な連休にふるさと納税の返礼品を妻と相談するのが年課となっています。
年課という言葉はあるんでしょうかね。
ふるさと納税の仕組みはたくさん調べましたがいまいち明確にならない部分が多くて勉強不足です。
明確になった部分を列挙すると
- 年収に応じた額−2000円のふるさと納税返礼品がもらえる。
- 2000円は自己負担。
- 楽天の場合、返礼品は購入の要領で注文。
- 確定申告またはワンストップ特例制度を利用して申請。(最近は電子的方法もある)
- 年収に応じた額−2000円が翌年の6〜7月頃から税金が控除される。(分割)
つまりはおまけ付きの先払い納税ということですね。
返礼品を選んだりワンストップ特例制度を利用して申請するところまではいいんです。
ただ、実際にどれだけ引かれているのかよくわからないんですよね。
年収300万円の方の場合、限度額が約30000円程度になるようです。
※詳しくはwebのシュミレーターでお願いします。
その場合、自己負担額が2000円なので28000円先行納税したことになります。
この28000円がどのように控除されているのかがよくわかりません。
翌年7月〜12月までの6等分だと毎月約4600円の控除。
翌年7月〜翌々年6月までの12等分だと毎月約2300円の控除。
ふるさと納税を始めた翌年の7月に税金が控除されていたか確認しましたが少しだけ減っていたくらいでした。
昇給があり支払う税金が増えてしまった影響もあるのかもしれません。
お買い物マラソンに触れるの忘れました。
寝ます。