部下育成経験0の僕が教育関連の本を読んで感想【自分の頭で考えて動く部下の育て方】

こんにちは、ましお.です。

しばらく前に後輩ができました。

特に問題なく続けているように見えます。

ただ、後輩の仕事の熟練度や受ける教育内容を見ると、

問題ないのかどうかよくわかりません。

僕が教育を請け負っているわけではありません。

しかし、近々僕が教える立場になることはあるだろうと思います。

教えるってなんでしょう?

ということで今回はこの本です。

なぜこの本を選んだか

今年の僕は教育をテーマに勉強と実験を繰り返そうと思っています。

自分の仕事で大切なのは主体性かなと思います。

主体的に行動してもらうにはどうすればいいか。

を考えてこの題名に飛びつきました。

この本で学んだ言葉を借りるなら、

主体的な人を育てれば、自分と一緒に前進する仲間になってくれるのでは?

という仮説をたてました。

そこでその方法を学び検証してみようと思いました。

今はこの本を読み終わった段階なので、方法を学び終わった状態ですね。

ちょっと背伸びしました

本来は既に部下を抱えた人をターゲットにした本で、

共感できないところが多くありました。

しかし、自分自身が受けた教育と照らし合わせて、

本の内容に近い教育受けた部分もあれば

そうでない部分もありました。

良い部分と悪い部分について指標が得られるだけでも読んで良かった本でした。

僕は自分の経験を一つづつ伝えていくのが良いと思い、

後輩に対して雑談の中でそうしていました。

実際に自分が受けて良いと思ったからというのが理由です。

しかし、現実には内容が細かすぎて後輩のレベルにあっていないようにも感じます。

一方的に伝えてもダメなのかもしれませんね。

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自分のことを棚に

教育関連の本を読んでいると、

自分の実力を考えておこがましく感じます。

本を読んでいる中で、気になった部分をTwitterにあげてアウトプットしています。

読み終わった後はこうしてブログに書いています。

その中で”部下”と書くのが非常におこがましく感じられます。

しかし、いずれは通る道だと思ってあらかじめ知識に触れておきたいところです。

さて、帰ります。

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