新車を買った理由とは?最新モデルの魅力とその決断

こんにちは、Mashio_Uです。

車を乗り換えました。

前に乗っていた車種は相当気に入っており、乗り換えにはそこまで前向きではありませんでした。

しかし、いざ納車されてドライブに出かけるとその差は歴然で、外からの見た目以外で全てグレードアップを実感しました。

また心機一転、新しい車と人生を過ごそうと思えそうです。

新車を購入した理由

我が家では、車は新車の残価リース契約で使用しています。

※残価リース契約とは、車両をリース契約で借りる際に、契約満了時に車の「残価(価値)」をあらかじめ設定し、その金額を差し引いた額を月々のリース料として支払う方法です。

前の車が5年リースで満期となりました。

このタイミングで選べる選択肢は2種類あります。

  • 買い替え:リースの残価と5年目の車検を支払わずに解約して別の車に乗る。
  • 残価購入:契約時に割り引いた分を支払うことで所有権を受け取ります。

我が家の場合、近年の中古車の価値が上がり続けていることにより、最初に設定した残価よりも大幅に高く売却できるタイミングでした。

また、家族構成が変わるタイミングでもあり、少しでも乗りやすく広めな車に変えなきゃと思っていたタイミングではありました。

新車の魅力と感動ポイント

選んだ車種はMAZDA CX-30の20S Black SelectionでオプションにBOSEスピーカーを付けました。

以前は、MAZDA3の15S TouringをAWDで乗っていました。

比較すると、CX-30の方がほぼ全ての機能が向上していて明らかに乗りやすいです。

アクセルを軽く踏めばあっさり加速しますし、目線も高く見渡しやすい。

ナビモニターも大きくなり見やすい上に、360°ビューモニターが楽しいです。

何より試乗の時点で妻が乗りやすいと言っていたのが決め手でした。

自宅駐車場のサイズから車の選択肢に制限がある我が家ですが、家族が増えると少しでも広い車がいいですね。

購入までのプロセス

契約満期の5年が近づき、ディーラーからそろそろ乗り換えどうですかとの連絡がありました。

購入までの流れは次のとおりです。

  1. 相談:どんな車種に興味があるか。
  2. 試乗:興味ある車種に実際に乗ってみる。
  3. 検討:金銭的なことも含めて、乗り換えか残価購入か悩む。
  4. 決定:頭金や月額を考えてグレードを決める。
  5. 手続:書類関連を整える。
  6. 納車:約1ヶ月程度で納車。

おそらく各社存在する残価設定がまだリースの契約はなかなか良いなと思います。

5年更新でずっとお金がかかりますが、安全機能も上がりますしメンテナンスも定期的にされます。

リーフなので自分の資産ではありませんが、5年後に中古車として高く売れればその分高く買ってもらえます。

逆に中古車として安くなってしまっても残価は保証されています。

今後の活用方法や楽しみ方

MAZDA3がそうだったように毎週の買い物や旅行に行くのだろうと思います。

5年前、MAZDA3を契約した時はMAZDA3が欲しくてディーラーに電話して相談に行きました。

当時仕事に安定した感触を得ることが出来ず、車の代金に若干腰が引けたのを覚えています。

グレードは最下位グレードにしましたが、どうしても乗ってみたかったAWDは担当者の反対を押し切りました。

その頃、コロナの真っ只中で世の中的に暗い空気が流れていました。

契約の5年の間に3回くらいは超長距離ドライブに出かけたのが思い出です。

車を乗り換えるたびに今までの車との思い出が蘇るのは頑張って買った思いがあるからかもしれません。

それは中古でも新車でも大切な車であれば同じことだと思いますが、新車はピカピカの状態から自分が汚して乗り換えの時に自分が付けてしまった汚れが見れるのがより良いなと思いました。

おわり

5年前はできなかったハンドルアシストとカーナビの更新がようやくできるようになりMAZDAも他社に追い付いてきた?ように思います。

グレードアップと時代が進んだことで様々な機能が増えました。

納車日のドライブでは使いこなせませんでしたが、これからゆっくり試していきたいところです。

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