最近、体調を崩してしまうことが続きました。腹痛、だるさ、そして最終的には風邪。
それがきっかけで、家族にも体調不良が広がってしまい、気まずい空気が流れています。
まだ辞めたくない趣味
特に問題となっているのが、僕の趣味として始めた運動。
始めてまだ半年と少しですが、ストレス解消や食欲改善、体力向上など、心身に良い変化を感じていました。
しかし、体調不良のタイミングが重なったことで、趣味が感染の原因だと捉えられ、辞めるよう強く言われるようになりました。
僕自身、季節の変わり目に体調を崩しやすいタイプでもあります。
そこに運悪くウイルスが重なった可能性もあるとは思います。
マスク生活やソーシャルディスタンスの影響で免疫力や体力が落ちていた人も多いと思います。
だからこそ、少しずつでも運動を再開し、体を整えていくことが重要ではないでしょうか。
もちろん、家族の健康を犠牲にしてまで趣味を優先するのは本意ではありません。
ただ、すべてを「趣味のせい」としてしまうのではなく、生活全体の中でバランスを見ながら判断することも大切だと感じています。
おわりに
人は時に、自分の正しさを通すために相手をコントロールしようとすることがあります。
それが悪意によるものではないとしても、長期的に見れば互いの信頼関係に影を落としかねません。
今回の体調不良をきっかけに、自分の生活習慣を見直しつつ、趣味との付き合い方や家族とのコミュニケーションを丁寧に考えていこうと思いました。
少し暗めの話題になってしまいましたが、誰かにとって同じような悩みを抱えたときの参考になれば幸いです。
今振り返って思うこと(2025年5月)
振り返り
この頃から、趣味について家族から否定的な意見を受けるようになったことを思い出します。
その後も、何かあるたびに話題にされることが続きました。
2025年5月現在、趣味の活動は一旦お休みという形をとっています。
→[カポエイラを1年続けてわかった魅力|今この瞬間に集中する感覚が得られる趣味]
あれからどう変わったか
日常の中で、自分の希望を通したいときに、さまざまな理由を挙げて相手に働きかけることは少なくありません。
時にはその繰り返しによって、相手が「もういいかな」と感じてしまうケースもあるのだと学びました。
受け取る側としては、趣味を続けること自体が徐々に気力の要るものになっていく——そんな感覚があります。
一方で、言葉に出さなければ「言っていない」とされてしまうこともあり、人との距離感や伝え方の難しさを改めて感じています。
人間関係の中でこうした状況に直面することは誰にでもあるかもしれません。
今後は自分自身の気持ちにも丁寧に耳を傾けながら、どんな形であれ自分にとって心地よい時間を大切にしていきたいと思います。