こんにちは、Mashio_Uです。
技が身体に馴染む。
というのが
できるようになることなんだと、最近になって気が付きました。
学生時代に理解して勉強やスポーツでその上達する感覚を生かしたかったなと思います。
大人になり、仕事をしてやっと自分の意思で動けるようになってきて理解し始めます。
大人になり、習い事を始めて少しずつ上達してきてやっと理解ができます。
上達の過程
初めての技を習得する際、まずは見本を真似してどうすれば見本と同じようにできるのか一生懸命考えます。
見本に近くなってきたら自分なりに何度もトライして雰囲気だけでもできるように努力します。
その後、もう一度見本と比べて違う部分を理解します。
そして違う部分を少しずつ修正して無くしていくことで上達します。
おそらく、この違う部分を0にできれば完璧に習得した。
という状態に至るのかと思います。
学生時代の失敗
学生時代の僕の悪かったところは、まず、見本を見てなんとなく理解する。
そして、そのなんとなく理解して真似たものをそのまま繰り返し続ける。
半分の理解でなんとなくやっているわけですから上達するわけもなかったのかもしれません。
気づけるようになった今からでも遅くないと思うので頑張っていきたいところです。
おわり
それにしても年末にかけて仕事が忙しくなってきました。
営業成績的には嬉しい限りですが、体調を崩すのが嫌だなと思います。
もう少し仕事を効率化して動く必要がありそうです。