こんにちは、Mashio_Uです。
今もそうですが、以前の僕はあまり能動的に話すことが少ないかったと思います。
どちらかといえば、人の話を聞いている機会が多く”話す”より”聞く”方が得意なものと思っておりました。
ところが最近は人と話す際に自分から話しかけていることも増えてきたなと感じます。
そのように意識して行動してきたこともあります。
では、”聞く”のが得意というのはどういうことなのか。
と思いこの本を手に取りました。
印象に残ったポイントについて
この本では相槌によって話を深掘りしたりしなかったりする例が紹介されています。
話を深刻そうに聞けば、深堀した話になり、話を軽く聞けば深掘りしない(浅い)話になるようです。
僕自身、特に意識することもなく軽く聞いているのかもしれないと振り返って思います。
結果的に、人生で人から相談を受けるような機会はあまりなかったかもしれません。
逆に深刻そうに話す時は、聞いている時ではなく自分が話している時かと思います。
今までの自分の行動を思い返すと面白いなと思い読んでいました。
おわり
まだ読み始めたばかりですが、年末年始で日記の画像がたくさん並び始めたので思い立って書いてみました。
本を読んでブログに書くことで読んでいた時には思わなかった内容も思い起こされます。
これがいいことなのではないかと個人的に思っています。