こんにちは、Mashio_Uです。
妻が風邪をひいてしまい、風邪に効くご飯を作りたいなと思います。
妻が妊娠中のため、免疫力が低下と寒さが相まって風邪をひきやすいのかもしれません。
僕自身も、寝る時のマスクやネックウォーマー、さらに霧吹きで湿度を上げたりと多岐にわたる対策をしておりますが、鼻の奥が乾燥します。
風邪をひいてしまった時は仕方がないので早期に治るよう食事と睡眠をしっかりとりたいところです。
普段から食事を作っている僕ですが、風邪をひきて妻が寝込んでいると、何を作ってあげればいいか迷ってしまうこともありますよね。
食欲がなくても食べやすく、栄養がしっかり摂れる食事を作りたいけれど、複雑な料理は時間がかかるし、手軽に作れるもので効果的なものはないかな?そんな時に役立つ、簡単に作れる「風邪の時にぴったりな食事」をご紹介します。
風邪の時に必要なのは、体力を回復させるための栄養補給。
今回は簡単で効果的な食事レシピを5つピックアップしました。
おかゆ(消化に優しく栄養補給)
風邪をひいたとき、胃腸が弱っていることが多いので、消化に優しい食事が必要です。
おかゆは、温かくて喉にも優しく、消化が良いので風邪の時には最適です。
作り方:
• お米1/2カップを洗い、鍋に水3カップを入れて弱火で煮ます。
• 20分ほど煮込んだら、塩で味を調整します。
• 好みに合わせて、生姜の千切りや、鶏肉を加えても美味しくなります。
ポイント:
おかゆに生姜を入れると、体が温まりやすく、風邪の症状を軽減する効果もあります。
具だくさんのスープ(栄養満点で水分補給)
風邪をひいていると水分補給が大切です。温かいスープなら飲みやすく、体を温めながら栄養もしっかり摂れます。
鶏肉や野菜をたっぷり使って、風邪に効く栄養素をバランスよく取りましょう。
作り方:
• 鶏むね肉や鶏もも肉を一口大に切り、鍋で炒めます。
• 玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、セロリなどの野菜を加えて炒め、鶏ガラスープの素を加えて煮込みます。
• 15~20分ほど煮たら、塩と胡椒で味を整えます。
ポイント:
鶏肉はタンパク質を補い、野菜はビタミンやミネラルを豊富に摂取できます。また、温かいスープは喉を潤し、体を温めます。
生姜入りのお味噌汁(免疫力を高める)
生姜は体を温める効果があり、風邪をひいた時に特におすすめです。お味噌汁に生姜を加えるだけで、いつもの味噌汁が風邪対策食に早変わり!
作り方:
• だし汁を鍋に入れて温め、味噌を溶かします。
• みじん切りにした生姜を加え、好みの具材(豆腐やねぎ)を入れて煮ます。
• 最後にお好みで青ねぎやわかめを加えて完成。
ポイント:
味噌の発酵成分が腸内環境を整え、免疫力をサポートします。生姜が体を温め、風邪の早期回復を助けます。
卵スープ(栄養補給と喉のケア)
卵は栄養が豊富で、風邪をひいた体にも優しい食材です。
作り方:
• 鶏ガラスープや昆布だしを鍋で温めます。
• 卵を割り入れ、かき混ぜて卵をふわっとさせます。
• その後、塩、胡椒で味を調え、ねぎやしょうがを加えます。
ポイント:
卵のタンパク質が体力回復を助け、温かいスープが喉を優しくケアします。
僕は今回はこのレシピに具材をいくつか追加してうどんを入れました。
たくさん作っておくと翌日、妻が家で一人でも簡単に食事ができます。
味は薄めにしておくといいと思います。
フルーツ入りヨーグルト(ビタミンと腸内環境をサポート)
風邪をひいた時は、ビタミンCや腸内環境を整える食事が大切です。フルーツとヨーグルトを組み合わせて、消化に優しく、ビタミンも豊富に摂れるデザート感覚の食事を提供しましょう。
作り方:
• プレーンヨーグルトにフルーツ(例えば、バナナやブルーベリー)を乗せ、少し蜂蜜を加えて甘みをつけます。
• よく混ぜて、風邪で食欲がない時でも食べやすくします。
ポイント:
フルーツに含まれるビタミンCが免疫力を高め、ヨーグルトの乳酸菌が腸内環境を整えます。
結論
風邪をひいた時、食事は体調を回復させる大切な要素です。
簡単に作れて栄養をしっかり摂れる食事を心がけましょう。
妻が風邪の時には、これらの簡単で効果的なレシピを作って、元気を取り戻すお手伝いをしてあげてください。
おわり
最近知ったのですが、乾燥ってストレス原因になるそうです。
言われてみればそうかと思いますが、日本の冬ってこんなもんだよなと思ってしまっていました。
以前よりも乾燥を感じるのですが、暖房をエアコンに頼っているからなのか、地球温暖化が何かしらの影響を及ぼしているのか謎です。
最近マスクに霧吹きをかけていますが、数十分は快適です。より良い方法を探したいです。