最近ふと将来のことを考える事が増えました。
カフェで働く60歳後半くらいのおじいさんの話を耳にして、30年後自分もこんな風に働けるのかと思ったらイメージがつきません。
あくまで人伝ですが、どうやらそのおじいさんは生活費が足りなくて働いているそうです。
きっと30年後は労働スタイルも変わっていて、カフェ店員のアルバイト募集がない可能性だって一応あります。
飲食店の仕事を高齢でこなすという現実味のなさ
僕も学生時代に飲食店のアルバイト経験がありますが、飲食店の仕事スピードは早く1分1秒無駄のない動きで作業を進めます。
そんな作業を今で言う定年退職する年齢から始められるか?と思うと正直イメージが湧きません。
定年後の5年間は何して生きる?
自分の今の仕事もいつまで続けられるのか。60歳で定年退職して5年後に年金が支給され始めますが、ではこの空白の5年間は?
再雇用してもらえる実力をつけるために努力するのはもちろんですが、現実にはそうでない人も多くいます。
自分がどちらになるのか、これから次第ですがいくら頑張っても確約はありません。
であれば、今の仕事をしながら個人事業として少しだけでもお金を稼ぐ手段が必要なのではないか。と思う今日この頃です。
成功者に憧れるけど動けない自分
ネットを見ると成功者たちが自分の成功談を語ります。
たくさんの成功情報を見ていると成功した結果だけが欲しくて行動したくない自分がいることに気がつきます。
このブログも収益に対して支払いが膨らんできました。
モヤモヤの正体と小さな一歩の必要性
今後どうなるのか最近モヤモヤの原因のひとつだったので書いてみました。
やはり、少しでも個人でお金を稼ぐ手段を持つか、そもそもお金に困らないよう今から貯蓄を頑張るか。
どちらかの努力が必要なのだろうと思います。
今の仕事をしながら。
自分の生活を守りながら。
子供を育てながら。
同年代の方はどうやって貯蓄してるのでしょう。
僕の倍くらい給料がもらえてるんですかね。