【完全ガイド】CX-30を購入したら最初にやるべき設定・手続きチェックリスト

こんにちは、Mashio_Uです。

CX-30を新車で購入すると担当ディーラーの方が基本的な設定や手続きはやってくれます。

しかし、パーソナルな内容や自分の好みは当然ながら反映されません。

もちろん、購入した状態のままでも快適に走ることができますが、自分の好みに設定を調整するとより運転が楽しくなります。

この記事では、安全かつ快適に車を運転するために必要な設定をチェックリスト形式で紹介します。

【安全第一】運転前に行うべき車両設定

シートとミラーの調整

快適な運転姿勢を確保し、視界を最適化するために、シート・ハンドル・ルームミラー・サイドミラーの調整を行いましょう。

パワーシートの場合は、2種類のシート位置を記憶できます。

CX-30の場合、ハンドルは上下だけでなく前後に調整することもでき、より好みのポジショニングができます。

360°モニターの精度確認

360°モニターは、素晴らしい精度でタイヤの向きや前後左右かなり細かく確認することが出来ます。

ついつい正確で真っ直ぐな駐車をしたくなります。

しかし、広角系のカメラ映像なので何かあるのはしっかり見えますがボケます。

特に車の4つの角は見えますが距離感覚に慣れが必要です。

ヘッズアップディスプレイの位置調整

前方を見ながら現在の速度を確認することができる画期的なシステムです。

しかし、あまりに輝度が高いと鬱陶しいですし、目線のど真ん中にいると邪魔です。

シートポジションが決まったら好みの位置に調整するのがよさそうです。

キー設定

MAZDAの車はノブを掴むと鍵が開きます。

ノブをタッチすると鍵が閉まります。

そして、ドアを閉めてキーの持ち主が車を離れると自動で鍵が閉まる設定もできます。

鍵の閉め忘れ防止になかなか便利なので僕は必ず設定しています。

【快適に乗るために】車内の設定

ナビやオーディオの初期設定

  • カーナビの地図更新・目的地の登録(自宅やよく行く場所を登録)
  • Bluetooth接続設定(スマホとオーディオの連携)
  • ラジオやオーディオの設定

オプションでBOSEスピーカーを入れている場合は、高音や重低音の調整・外音のノイズ調整?・鮮明に聞こえる車内の位置調整ができます。

ドライブレコーダーの設定

万が一の事故に備え、ドライブレコーダーの取り付け・録画設定を確認しましょう。

以前は外付けを使用していましたが、確認のたびにPCへメモリーを移すのが面倒です。

純正だとナビ上で確認できるのがいいですね。

ドライブ中の映像も残せて面白いです。

【プラスα】便利なカスタマイズ・アクセサリー

スマホホルダーや充電器の設置

スマホをカーナビ代わりに使う場合は、見やすい位置にホルダーを設置すると便利です。

カーナビはもちろん便利ですが、場合によってはGoogleマップの方が目的地に辿り着きやすいこともあります。

両方見られるといいですね。

もちろん、運転中の操作はNGです。

フットライト

音楽にあわせてチカチカするフットライトを外付けとして付けています。

あまり意味はありませんが、設置すること自体が楽しいのと、運転中の眠気が解消します。

※個人差あると思います。

ご興味あれば。

まとめ

CX-30を購入したら、まずは安全性・快適性・手続きの3つの観点で準備を整えましょう。

この記事を参考に、スムーズに新しい愛車との生活をスタートさせてください!

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