こんにちは、 Mashio_Uです。
新しく”こころの処方箋”という本を読みはじめました。
2ページ程度に区切られており、読みやすいです。
文字が小さめなのと漢字の使い方が少し古いのですが、区切りがいいと読みやすいですね。
手に取った理由について
日本でカウンセリングを受けるというのは、精神的に辛い人や思い悩んでいる人。
病気の人が受けるものというイメージがあります。
アメリカでカウンセリングを受けるというのは比較的一般的で、経営者のような立ち位置にある人は当然受けるものだそうです。
自分の精神状態が正常なのかを定期的にチェックするのが目的だそうです。
※あくまで伝え聞いただけの内容で、事実と異なる可能性があります。
確かに今自分の精神状態が正常なのかどうかというのわかりませんし、基準すら持ち合わせていません。
では、カウンセリングって具体的にどんなことをするのか?と考えて調べてみたときに出てきたのがこの本でした。
印象に残ったポイント
100点以外はダメなときがある
個人的に突き刺さりました。
いつも頑張っている。
だからいつも80点。
いつもそこそこ優秀。
だけど100点を取るためにいつもより努力する気持ちはあまりない。
僕自身、学生時代からこの感覚を持っていて、ここぞというときに疲れ果てるまで行動する。
ということがありません。
いつもは60点。
ここぞという時だけ100点を目指す。
という感覚が必要なようです。
おわり
カウンセリングのお話は忘年会でちょっとだけ話した内容ですが、読者のキッカケになりました。
たまには飲み会。いいですね。