20241209マギア採用激臨ブルーアイズについて

こんにちは、 Mashio_Uです。

今回は遊戯王です。

以前ブルーアイズをシンプルに使いたくて激臨ワンキルを作りました。

しかし、最近作ったバーンレッドアイズにボコボコにやられ、改善が必要になりました。

原因としては、激臨ワンキルが後攻型のデッキで、手札誘発系の妨害もあまり入っていないことかなと思います。

破壊耐性や無効効果がある大型モンスターを出されるとしんどいですね。

今回のコンセプト

先行なら《究極竜魔導師》出して、相手を制圧。

後攻なら、積極的に相手の場をガラ空きにして《青き眼の激臨》でワンキルを狙います。

《青眼の白龍》がハンドに来てしまった場合は、相手のモンスター奪ったり、展開したりでなんとかライフポイントを削り切ります。

ブルーアイズもレッドアイズもそうですが、環境デッキに食い込めないカードパワーは仕方がないので短期決戦がいいかなと思います。

《究極竜魔導師》を出すことを目標にするデッキも考えましたが、デッキ枠をコンパクトにまとめると先行を取った上、エンドフェイズに起動して相手ターンに出てくるパターンが多くなりそうです。

先行をとって無事召喚までいければいいですが、妨害されればアウトですし、後攻の場合、せっかくアタックできる意味があまりなくなりそうな気がしました。

デッキレシピ

メイン40枚

《青眼の白龍》3枚

《白き乙女》2枚

《青き眼の賢士》3枚

《深淵の青眼龍》1枚

《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》1枚

《青き眼の激臨》1枚

《青き眼の祈り》3枚

《ビンゴマシーンGO!GO!》2枚

《究極融合》1枚

《青眼龍轟臨》1枚

《光の霊堂》1枚

《サンダー・ボルト》2枚

《ブラック・ホール》2枚

《ハーピィの羽根帚》1枚

《ライトニング・ストーム》2枚

《心変わり》1枚

《閃刀起動-エンゲージ》2枚

《閃刀機-ウィドウアンカー》2枚

《閃刀術式-ジャミングウェーブ》1枚

《発禁令》3枚

《墓穴の指名者》2枚

《真の光》1枚

《無限泡影》2枚

EX15枚

《青き眼の精霊》2枚

《究極竜魔導師》1枚

《青眼の究極竜》1枚

《青眼の精霊龍》1枚

《青眼の究極霊竜》1枚

《蒼眼の銀龍》1枚

《ブルーアイズ・タイラント・ドラゴン》1枚

《藍眼の銀龍》2枚

《真青眼の究極竜》2枚

《No.100 ヌメロン・ドラゴン》1枚

《No.97 龍影神ドラッグラビオン》1枚

《No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー》1枚

使用感について

《白き乙女》《青き眼の賢士》《青き眼の祈り》《ビンゴマシーンGO!GO!》が初動で合計10枚入っています。

《白き乙女》だけ1枚初動不可ですが、何かしら補ってくれるカードが引けるだろうという計算です。

10枚初動なので78.34%の確率で動ける手札が来ることになるそうです。

体感としてもこれくらいかと思われます。

後攻でも構わないので、これくらいの初動枚数にしないと除去系が来なくなります。

《青き眼の祈り》のおかげで《青き眼の激臨》が少なくて良くなりました。

昔は3枚採用しないとビンゴできなかったですね。

デッキの回し方

先行の場合

《青き眼の賢士》召喚して《白き乙女》→《真の光》→《青き眼の祈り》→《青き眼の賢士》と《究極融合》サーチして《究極融合》セット。

《青き眼の賢士》リンク素材として《青き眼の精霊》→《光の霊堂》発動して《青眼の白龍》墓地に送って《青き眼の精霊》リリース。

墓地から《青眼の白龍》と《白き乙女》特殊召喚。

手札の《青き眼の賢士》で《白き乙女》対象に効果発動。墓地の《青き眼の賢士》とデッキの《深淵の青眼龍》特殊召喚。

《青き眼の祈り》墓地から除外で《青眼の白龍》に《青眼の究極竜》装備→《青き眼の賢士》とシンクロで《青眼の精霊龍》

エンドフェイズに《深淵の青眼龍》の効果で《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》サーチ。

相手ターンに《究極融合》で《究極竜魔導師》。

《青眼の精霊龍》を《青眼の究極霊竜》に変身させて4妨害。

これが基本ルートで、他ルートでは《青眼龍轟臨》使って《深淵の青眼龍》出すのが変わりますが、他は大体同じ動きです。

《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》は出すことないので《カオス・フォーム》入れてません。

後攻の場合

たくさんある除去カードを駆使して相手のフィールドを開けます。

《青き眼の祈り》で《青き眼の激臨》使って3回殴ります。

相手フィールドを開けきれない時や《青眼の白龍》がハンドに来た時は、先行の時の展開に切り替えて戦います。

《No.100 ヌメロン・ドラゴン》や《藍眼の銀龍》を使って削り切りたいところです。

その他

全てのパターンが《灰流うらら》に潰されるので、《発禁令》と《墓穴の指名者》がガン積みです。

《青き眼の激臨》は使用に制限がありますが追撃にも使えるのでハンドに握っておきたいです。

おわり

閃刀魔法の採用は迷いましたが、相手のモンスターを奪うのが重要なので採用にしました。

《心変わり》をたくさん採用するのもいいですが、《閃刀機-ウィドウアンカー》はサーチできるのと効果無効がいいですね。

この前のレッドアイズと戦うと、先行取った方が勝つパターンが多かったです。

後攻を取った時の勝率はブルーアイズの方が高そうでした。

安定感もこちらなので、向こうの改良の余地がありそうです。

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