どんどん下がる診療報酬に反比例して、上がり続ける医療機器価格。
いま、導入判断は「なんとなく」では済まないフェーズに入っています。
2025年に発売されたアルコン社のUnity VCSは、白内障・硝子体の両手術に対応できる装置ですが、
「今の件数で本当に回収できるのか?」
今回は、その判断の入口として
症例数ベースの簡易シミュレーターを用意しました。
※2026年時点の価格・診療報酬に基づく概算です
OPHTHALMIC EQUIPMENT · RISK ANALYSIS
硝子体手術装置
リスク可視化
パラメーター入力
初期資本支出
保守・消耗品等
🔵 楽観 ×1.0 / ×1.0 🟡 現実 ×0.7 / ×0.9 🔴 悲観 ×0.5 / ×0.8
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シナリオ別 年間利益
非財務リスク
- 術者習熟不足・スタッフ不足による件数未達
- 紹介患者が増えない構造的問題
- 施設基準不適合による収益ゼロリスク
- 機器故障・修理期間中の機会損失
このツールは正しい判断を出すものではなく、前提次第で結論が容易に変わることを示すためのものです。実際の導入判断には専門家との協議が必要です。
このシミュレーターで分かること
このシミュレーターで分かるのは1つだけです。
👉 「前提が少し崩れるだけで、簡単に成立しなくなる構造」
実際の現場では、
- 件数が想定の7割しか出ない
- 紹介が安定しない
- 術者の習熟に時間がかかる
こういったズレが同時に起こるのが普通です。
つまり、このシミュレーション結果より
👉 悪くなる前提で考えるべきです。
👉 3,000万円の投資、感覚で決めますか?
「この件数なら黒字ラインに入るのか」
「回収まで何年かかるのか」
ここまで踏み込んで判断したい方は、
粗利と回収期間ベースで整理したシミュレーションをまとめています。
0.5ミリ先 